FXやバイナリーオプションで、「もっとシンプルに、勝てるポイントだけを知りたい」と思ったことはありませんか?
実は、相場の世界で最も信頼され、多くのトレーダーが参考にしているサイン!
それが「ゴールデンクロス」と「デッドクロス」なのです。
ある程度取引を行うと、移動平均線の期間が見えてきますが、慣れない内はいろいろな期間を試す必要があります。
ゴールデンクロス・デッドクロスを出すには移動平均線を2本出すだけとかなりシンプルです。
しかし、MT4やMT5の場合、期間を変える作業があり、期間を変更している内に「めんどくさい」と感じてしまいます。
またMT4やMT5だけではゴールデンクロスとデットクロスが発生した際にアラートが鳴らない為、画面に張り付かなければならない問題もあります。

そこで今回、「ゴールデンクロスとデッドクロスでサイン&アラート」と「快適な操作性」を合体させた、オリジナルインジケーター「cross-ma-alert」を無料で配布しています。
この記事では、ツールの使い方はもちろん、そもそも「ゴールデンクロス・デッドクロス」とは何なのか?という基礎知識から、ダマシを回避するための設定方法まで、徹底的に解説します。
MT4・MT5標準機能の弱点
設定変更が面倒すぎる
MT4・MT5標準の「Moving Average」を使っていると、不満が出てきます。

「期間20と50のクロスを見たい」でも「やっぱり25と75に変えたい」と思った時、インジケーターの設定画面を開き、数値を打ち直しという作業が必要です。
これを2本分やるのは非常に面倒です。
ある程度慣れてくると確認したい期間が固定してくるので問題はないのですが、移動平均線を学習している時はいろいろな期間を見る必要があるので、数値の打ち直し作業にどうしてもストレスを感じてしまいます。
MT4・MT5の標準機能では、線がクロスしてもチャート上に矢印が出るわけでもなく、アラートも鳴りません。
ゴールデンクロス・デッドクロスを確認するには画面に張り付いている必要があり、どうしても無駄な時間が発生します。
サインが出た際に外出していたらアラートが鳴っても意味がありません。スマホを持ち歩く時代ですので、スマホへの通知は必須と言えます。
オリジナルインジケーター「cross-ma-alert」で問題解決!機能を紹介

今回配布する「cross-ma-alert」は、これら全ての悩みを解決するために開発しました。 コンセプトは「スライダー操作」と「簡単通知」です。
チャート上のスライダーを動かすだけで、MAの期間(1~200)を自由に変更できます。 「短期MA」と「長期MA」それぞれにスライダーがついているため、最適な設定値を一瞬で見つけることができます。
一度サインが出た後、次のサインが出るまでの「待機時間(ローソク足の本数)」を設定します。 例えば「5」にすると、サインが出てから5本分の間は、もしクロスしそうな動きがあっても連続で通知を行いません。
※サインが出ない時は、アラートも鳴りません。
単純移動平均線(SMA)と指数平滑移動平均線(EMA)を、ボタン一つで切り替え可能です。設定画面を開く必要はありません。
短時間取引の場合はSMAよりEMAの方が反応が早いのでおすすめです。
| 項目 | SMA(単純移動平均線) | EMA(指数平滑移動平均線) |
|---|---|---|
| 計算方法 | 期間内の価格を平等に平均 | 直近の価格を重視して計算 |
| 反応速度 | ゆっくり(緩やか) | 早い(敏感) |
| メリット | ダマシが少ない 大局が見やすい |
トレンド発生を早く察知 初動に乗れる |
| デメリット | 反応が遅れる | ダマシに遭いやすい (反応しすぎる) |
| 向いている人 | 長期トレーダー、慎重派 | 短期トレーダー、積極派 |
クロスが発生した瞬間にアラート音が鳴ります。デフォルトはOFFなので必要の応じてONにして下さい。
クロスが発生した瞬間にMT4・MT5のアプリにプッシュ通知が送られます。デフォルトはOFFなので必要の応じてONにして下さい。
ローソク足が確定したタイミングで、完全にクロスしていた場合のみ通知します。ダマシを防ぎたい場合はこちらをONにしてください。
KAKUTEIもしくはMI-KAKUTEIどちらかのボタンがONになります。
ローソク足が動いている最中でも、クロスした瞬間にサインとアラートを出します。最速でエントリーしたい場合に有効ですが、足が確定する前に戻ってしまいサインが消える(リペイント)可能性があります。
KAKUTEIもしくはMI-KAKUTEIどちらかのボタンがONになります。
導入方法と設定ガイド
パラメータ設定ガイド
「cross-ma-alert」はMT4・MT5専用のインジケーターになります。MT4・MT5のダウンロードから、インジケーターの導入方法は関連記事をご確認ください。

パラメータ設定の解説

ツールをチャートに入れる際、設定画面(パラメータ入力)で好みにカスタマイズできます。
土日でチャートが動いていない時、過去のサインを知りたい場合はtrueにして下さい。
通常はfalseで問題ありません。
サインとローソク足の幅は1440本の平均の0.3倍の位置にしています。1440に大きな意味はなく1分足の約1日分なので1440としています。
サインの位置を広げたい場合は0.4、0.5の様に数を増やして下さい。

MAラインの色は、パラメータ設定の「カラー」タブから変更可能です。
なぜ「移動平均線(MA)のクロス」が重要なのか?
最も基本となるサイン
ここではゴールデンクロス・デッドクロスの基礎を紹介しています。
では、なぜ「2本の移動平均線」が交差するポイント(ゴールデンクロス・デッドクロス)が重要視されるのでしょうか?
相場の「流れ」が変わる瞬間
移動平均線(MA)は、過去の価格の平均値を線にしたものです。期間の短い「短期MA」と、期間の長い「長期MA」を組み合わせることで、現在の勢いが長期的な流れを上回ったかどうかを判断できます。
つまり、「相場のトレンドが切り替わる瞬間」を可視化できるのがクロスのサインです。
ゴールデンクロス(Golden Cross)

期間の短いMA(赤線など)が、期間の長いMA(青線など)を「下から上に」突き抜ける現象です。 「これから上昇トレンドが始まる可能性が高い」と判断され、買いエントリーの根拠になります。
デッドクロス(Dead Cross)

期間の短いMAが、期間の長いMAを「上から下に」突き抜ける現象です。 「これから下降トレンドが始まる可能性が高い」と判断され、売りエントリーの根拠になります。
この2つのサインを味方につけるだけで、大きな波に乗れるようになります。
【バイナリーオプション編】勝率を上げるおすすめ期間設定
最適な設定を選ぶ
「ツールを入れたけど、バイナリーオプションではどの期間を使えばいいの?」
バイナリーオプションはFXと違い、判定時刻(1分後や5分後)が決まっているため、のんびりとした期間設定ではエントリーチャンスを逃してしまいます。
ここでは、バイナリーオプションの判定時間に合わせた、具体的な「期間の組み合わせ」を2つ紹介します。まずはこの設定に合わせて、スライダーを動かしてみてください。
短時間取引

1分足チャートを見て、30秒〜3分程度の短い判定時間で勝負する「短期取引」に特化した設定です。
期間「5」はローソク足5本分(直近の勢い)、「14」はRSIなどのオシレーターでよく使われる期間です。
このクロスは「直近の勢い」が「少し前の平均」を追い越した瞬間を捉えます。反応が非常に早いため、トレンドが発生した初動を素早く察知し、次足での順張りエントリーを狙うのに適しています。
★設定のコツ:反応速度を上げるため、「EMA(指数平滑移動平均)」に切り替えて使うのがおすすめです。
5分・15分トレード(ダマシ回避重視)

5分足チャートを見て、5分〜15分後の判定を狙うトレード!
期間「20」はボリンジャーバンドのミドルライン(中心線)と同じ意味を持ち、世界中のトレーダーが意識する数値です。「50」はそれよりも長期的なトレンドの方向を示します。
超短期のノイズに反応せず、しっかりとトレンド方向が確定してからサインが出るため、無駄な負け(ダマシ)を減らしたい方におすすめです。
SMA・EMAに関しては好みが分かれますので、「cross-ma-alert」と使ってお確かめください。
cross-ma-alertのデフォルトはSMA:MA 20:MA2 50となっています。
バイナリーオプションでの具体的な活用テクニック
鉄板エントリー手順
バイナリーオプションにおいて、ゴールデンクロス・デッドクロスをどのようにエントリーに結びつけるか、具体的な手順を解説します。
単純に「クロスした瞬間にエントリー」ではなく、「通知で方向を確認し、有利な位置で入る」のが鉄則です。

上昇トレンド発生の合図を利用した順張り手法です。
ツールを「期間 20 / 50」に設定し、「Push通知」をONにします。
スマホに「GOLDEN CROSS」の通知が届きます。
チャートを確認し、ローソク足が2本の移動平均線の上に実体で抜けていることを確認します。
そのまま飛び乗るのではなく、一度価格が下がり、短期MA(期間20)付近まで落ちてきたところ(押し目)でHighエントリーします。
クロスした直後は勢いがありますが、一度反発して戻ってくる習性があります。通知機能を使うことで、この「押し目」を待ち構える余裕が生まれます。



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